今回は『ガムトーク』のレビューをしていきます
このゲームは勝ち負けの概念がないトークゲームです
トークが終わったら「良い話や」と言って締めるので面白いオチがなくても大丈夫!
この記事では
- どんなゲームなのか
- 『ガムトーク』の良いところ
- 話し方のコツ
この辺を紹介していきます
コツを掴めばめっちゃ話せるよ!
『ガムトーク』はどんなゲーム?
『ガムトーク』はトークテーマを決めてくれるゲームです
点数や勝ち負けというのは特にありません
カードに書かれたトークテーマに沿った話をして「良い話や」と言って終わります
1つあれば何人ででも遊べるからオンラインで遊ぶのにもおすすめだし、
キャンプやドライブ、BBQとかでも遊びやすいのでアウトドア趣味の人にもおすすめです!
会話が弾んで場が和むよ!
『ガムトーク』の良いところ
お題が360個もある!
『ガムトーク』は1枚のカードに6個のお題が書いてあります
それが60枚、つまり360個のお題があります
「スポーツの話」「納豆の話」みたいな名詞のお題だけじゃなくて、「実家の隣の家の話」みたいな狭いお題も入ってます
ワンパターンにならないでいろんな切り口のお題が入ってるのがすごく良い!
本物のガムのサイズだから持ち運びしやすい
『ガムトーク』の良いところはめっちゃ小さいところ
本物のガムと同じサイズだから持ち運びがしやすい
カバンに忍ばせておけば移動中の車内や遊園地の待ち時間でめちゃくちゃ活躍します
キャンプで夜に焚火しながら遊ぶのも楽しそう!
箱に入れたまま1枚だけめくれるようになってるので、遊ぶときにかさばらないのも嬉しいポイント
勝ち負けの概念がないから遊びやすい
『ガムトーク』には勝ち負けがありません
面白いオチも必要なく、「スポーツの話といえば高校の時ラグビー部だったんだよね~」から始まって学生時代の部活の話に飛んでも全然オッケー
「トークゲーム」と言われると身構える人も多そうですが、勝ち負けや点数がないのでゆるゆるとそれぞれのペースで楽しめます
『ガムトーク』で話すコツ
「それでもやっぱり話すのは難しいな~」って人に向けて、少し話しやすくなるコツをお伝えします!
コツは何かと掛け合わせること
どういうこと?
という人に向けてもう少し詳しくお伝えしますね
例えば「スポーツの話」がテーマの場合、それだけだと「スポーツの話ってなんじゃい!」ってなる人は
「部活でやってた」を掛け合わせてみてください
すると、「部活でやってたスポーツの話」となります
僕の場合はラグビー部だったので
「ラグビーってさ、アメフトとボールが似てるけど大きさが全然違うんだよ」とか
「防具が全然違ってラグビーはほぼ生身なんだよ」とか
そんな話につながっていきます
他にも
「聞いたことあるけどやったことないスポーツ」とか
「スポーツがテーマの漫画」とか
「応援してるスポーツチーム」とか
「スポーツの話」だけだと範囲が広すぎて内容が決められない時は、何かと掛け合わせて範囲を狭めることでだいぶ話しやすくなります
万能な掛け合わせを見つけられるとめちゃくちゃトークできるようになりますよ!
テレビでも紹介されました!
日本テレビの『スッキリ』や『ゼロイチ』にて『ガムトーク』が紹介されました
販売価格に注意!
テレビやTwitterの効果もあり、品切れることがありますが
『ガムトーク』の販売価格は700円+消費税です
Amazonなどのネットショップで購入するときは価格に注意してくださいね!
『ガムトーク2』も発売中!
『ガムトーク』の第2弾が発売されました!
『ガムトーク2』だけで遊べるようになっています
お題のタイプも大きな変化はないので好みでえらんで大丈夫!
僕は両方もってます!
『ガムトーク』のまとめ
慣れるまでは一言、二言ぐらいしかしゃべれなかったんですが、コツを掴んでからは結構話せるようになりました
僕の場合は「それがテーマのボードゲーム」を掛け合わせるとだいぶ話せました
Twitterでやる場合は140文字に収めないといけないので少し難しかったりします
なので慣れるまでは実際に人と遊んだほうが話しやすい感じはありますね
話の着地点が見えなくなった時でも「良い話や~」と無理やり終わらせられるので遊びやすい
ただただお題がいっぱい書いてあるだけじゃなく、コンパクトサイズで持ち運びがしやすかったり、遊ぶときにかさばらないようになってたり、遊びやすさの面で磨かれてるのが良いですね!
遊んでみるまでは「お題が書いてるだけでしょ?」とか思ってたんですが、『ガムトーク』がないと出てこない話題の話が出てくるので1回遊んでみてほしい!
よく知ってる人からも意外な面白い話が聞けるかもしれませんよ!
あなたもぜひ遊んでみてください!