こんにちは、ゆじ(@asobi556_yuji)です
今回紹介するボードゲームはこちら！
『ディズニー・ヴィランズ 拡張版1～邪悪なるもの～』です
ゲームのルールや遊び方については基本セットの記事で紹介しているので、ぜひお読みください
拡張版でのルール変更はありませんが、新しく3体のヴィランが追加されました！
この記事では
- 追加された3体のヴィラン
をくわしく紹介していきます
拡張だけでも遊べますが、基本セットと組み合わせることでもっと楽しくなりますよ！
拡張も第3弾まで発売が決定しています！
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『ディズニー・ヴィランズ』ってどんなゲーム？
『ディズニー・ヴィランズ』は、ディズニー映画に登場する悪役（ヴィラン）になって戦う対戦型のボードゲームです
くわしいゲームの遊び方は基本セットの記事で紹介しているので、そちらもぜひご覧ください
今回の拡張では、新しいヴィランが3体追加されているので順番に紹介していきますね
追加されたヴィランの紹介
女王（魔女）
登場作品：『白雪姫』
イービルクイーンとも呼ばれる女王、勝利条件は白雪姫を倒すこと
他のヴィランにはない、「毒の調合」という特別なアクションがあります
代わりに「ヒーローの敗北」アクションがなく、毒を使ってヒーローを倒す、という特徴があります
パワーを毒に変換するんですが、カードプレイのコストには毒を使用できないため、パワーの管理が重要になってきます
ハデス
登場作品：『ヘラクレス』
ハデスの勝利条件は、オリンポス山に3枚以上のタイタン族がいる状態でターンを開始すること
「タイタン族」というハデス特融のカードが存在するのが特徴です
タイタン族はボードの一番左「死者の国」にしかプレイできず、「アイテムや味方を動かす」アクションやカードの効果を使って、ボードの一番右にある「オリンポス山」を目指します
ヒーローとの戦いに使用すると捨て札になってしまうので、「ヒーローの敗北」アクションをするタイミングが重要になってきます
ドクター・ファシリエ
登場作品：『プリンセスと魔法のキス』
ドクター・ファシリエの勝利条件は、タリスマンを制御してニューオーリンズを支配すること
説明すると、アイテムカード「タリスマン」をヒーローに奪われていない状態で、「ニューオーリンズの支配」をプレイすることが勝利条件です
通常はヴィランデッキと宿命デッキ、2つのデッキを持ちますが、
「運命の山」という3つ目のデッキがゲーム中に作られていく、という特徴があります
カードの効果によって、プレイしたカードが運命の山に追加されていき、特定のカードを使用することによって運命の山からカードをプレイします
通常プレイの場合と運命の山からプレイされた場合ではカードの効果が違うので、他のヴィランと比べて複雑なプレイ感でした
『ディズニー・ヴィランズ 拡張版1』のまとめ
今回の拡張で追加された
- 女王（魔女）
- ハデス
- ドクター・ファシリエ
の3体のヴィランを紹介しました！
「毒の調合」「タイタン族」「運命の山」といった、そのヴィラン独特の要素が入っているのが特徴的ですね
基本ルール＋αな要素なので、いきなりこの拡張のヴィランを使うよりも一回基本セットのヴィランで遊んでおいたほうが良いかもしれません！
拡張版だけでも遊べるんですが、
・はじめて遊ぶときにおすすめのヴィランがいる
・パワーを入れる釜がついている
・いろんなヴィランを楽しめる
という点から、基本セットと一緒に購入するのがおすすめです
ルールに変更はないので、すでに基本セットを持っている方は、ぜひ拡張セットも購入して遊んでみてください！
ヴィランによってプレイ感がガラッと変わるのでめちゃくちゃ楽しめます！
以上、『ディズニー・ヴィランズ 拡張版1～邪悪なるもの～』の紹介でした
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