こんにちは、ゆじです
今回はトレンドというボードゲームを紹介します
ゲームマーケット2018秋で販売されたゲームで、イラストがめっちゃ可愛いんです
とりあえず、どんなゲームか説明していきますね
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ゲーム情報
ジャンル 戦略系
プレイ人数 2〜5人
プレイ時間 約20分
難易度 簡単でわかりやすい
トレンドってこんなゲーム
ファッションを流行させるビンゴゲーム
点数化が悩ましい戦略性
イラストがめちゃくちゃ素敵
【購入】BOOTH トレンド-TREND STUDIO U×F
ゲームの準備
各プレイヤーに手札として3枚ずつカードを配ります
残ったキャラクターカードを山札にし、隣に仕入れ先として3枚表向きに並べます
少し離れたところに、街として3×3の9枚を表向きに並べます
これで準備完了!
トレンドのルール説明
手番になったら
①カードを1枚販売して
②新たなカードを仕入れる
の流れで基本的にゲームが進みます
①カードの販売
街に並べてあるカード(9×9)の上に手札のカードを1枚重ねて出します
これが「販売」
販売する時には3つの制限があります
a.ビンゴ的に見て、同じ要素があるカードとたて、よこ、斜めに隣り合う場所にしか置けません
b.なので、上、下、左、右には斜めに隣り合っていても置けません
c.すでに同じ要素でビンゴしている場合、同じ要素を含むカードを置けません
もし販売できるカードがない場合はパスになり、次の出番では「販売」か「仕入れ」のどちらかのみ出来ます
②カードの仕入れ
山札の隣の仕入れ先から、好きなカードを仕入れます
仕入れる枚数は、さっきの販売状況によって変わります
自分の販売によってビンゴした場合は1枚+ビンゴした要素の数を仕入れます
1つの要素でビンゴした場合、1枚+1ビンゴで2枚のカードを仕入れます
2つの要素でビンゴした場合、
(画像ではデニムジャケットとブルーの2つの要素でビンゴしています)
この場合は1枚+2ビンゴで3枚のカードを仕入れます
4枚以上仕入れる場合は、仕入れ先のカードが3枚ともなくなった時点で山札から3枚補充します
仕入れが終わったら次のプレイヤーに手番が移ります
ビンゴ・点数化
カードを販売してビンゴになった場合、その要素の「流行」が起こります
流行したタイミングで手札の中から流行した要素を含むカードを1枚1点として点数化できます
この時、手番中じゃないプレイヤーも同じように点数化ができます
手番中のプレイヤーは点数化した後にカードの仕入れを行います
スペシャルカードについて
トレンドの中には特殊効果をもつ要素のカードが3種類あります
①カラフル
カラフルのカードは「ブルー」「レッド」「オリーブグリーン」「イエロー」の4色の要素を持つカードです
②ハート
ハートのカードは隣接した位置に置くだけで+1枚の仕入れができます
流行していなくてもオッケー
③ドクロ
ドクロのカードでビンゴした場合、通常2枚のところ3枚仕入れます
ダブルビンゴの場合はさらにもう1枚仕入れます
しかし、ゲーム終了時に手札に残っていた場合は-3点になります
ゲームの終了
仕入れ先のカードが全部なくなったらゲーム終了!
得点化したカードの枚数を数え、点数の高かったプレイヤーの勝ち!
拡張ルール
このゲームには他に「アイテムカード」と「ショップカード」という拡張要素もあります
通常ルールに慣れてきたらこの2種類のカードを加えることで、さらにトレンドの世界を楽しめます
拡張「アイテムカード」
アイテムカードはそれぞれの要素を持つ商品のみが描かれている、
街には販売できない得点化専用のカードです
もし得点化できずに終了すると、1枚につき-1点となります
「アイテムカード」の使い方
キャラクターカードの山札の隣に裏向きに配置してゲームを進めます
仕入れの時にキャラクターカード2枚分のコストでアイテムカードを1枚獲得できます
アイテムカードは自分で流行を起こした時のみ得点化できます
複数の「要素」が描かれているカードについては、どれか1つでも流行すれば得点化できます
拡張「ショップカード」
5つのショップの中から1枚ずつ好きなショップカードを選び、公開して置いておきます
ゲーム開始後、それぞれの特殊効果にしたがってゲームを進めます
まとめ
トレンド、いかがですか?
複雑そうですが、基本的には
販売して→得点化して→仕入れ、のシンプルな流れです
手札の数をどうやって増やしていくかがポイントですね
ゲーム性が面白いのはもちろんなんですが、
このゲームはイラストがめっちゃ可愛いんですよ
購入は今のところBOOTHだけで出来ます
【購入】BOOTH トレンド-TREND STUDIO U×F
お洒落ファッションを流行させるボードゲーム「トレンド-TREND」
ぜひ遊んでみてください
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