こんにちは、ゆじです
突然ですが、みなさんはドイツってお好きですか?
僕は一度行ったことがあるのですが、露店で食べたソーセージが美味しかったのでお好きです
ボードゲームの祭典、エッセンシュピールが行われるのもドイツですね
今回紹介するのはこちら「モイン・モイン」
モインというのはドイツで使われる挨拶の一つで、「おはよう」から「こんばんは」までいろんな意味で使われるとても便利な挨拶なのです
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ゲーム情報
ジャンル 記憶系プレイ人数 2人〜5人
プレイ時間 20分〜30分
難易度 初心者でもすぐに楽しめる
モイン・モインってこんなゲーム
ちょっと特殊なメモリーゲーム
1枚めくって1枚覚える!
どんどんモインが増えてくる!
「モイン・モイン」はゲームマーケット2019秋の新作ボードゲームです
11月23・24日の両日【イ-12】で体験できるのでぜひ遊びに来てください!
ゲーム制作:CUBE Projectさま(@cubeprj)
モイン・モインってどんなゲーム?
裏向きに並べたカードを順番にめくり「Moin!(モイン!)」とたくさん挨拶をしていくゲームです
記憶力を使っていくゲームなのでデジャヴやナンジャモンジャのようなボードゲームがお好きな方にはオススメです!
モイン・モインのルール説明
ゲームの準備
①各プレイヤーは以下の計16枚のカードを受け取ります
- モインカード 7枚
- モイン・モインカード 3枚
- サイレントカード 5枚
- シャッフル+1カード 1枚
②4×4の正方形になるように裏向きに配置します
この時、自分のカードはできるだけ場所を覚えておいた方が良いです
プレイヤー全員が並べたら準備完了!
カードの説明
モインカード:「モイン」1回分
モイン・モインカード:「モイン」2回分
サイレントカード:挨拶失敗
シャッフル+1カード:一列シャッフル&規定数+1
ゲームの流れ
挨拶フェーズ
手番のプレイヤーは裏向きになっている全てのカードの中から「モイン」1回分のカードを引き当てます
規定数の「モイン」を引き当てたら挨拶成功!
ゲームが進むにつれ、手番で引き当てるモインの数が増えていきます
この時、規定数の「モイン」を引くまでに「サイレントカード」を引いたら挨拶失敗。マイナスチップを受け取り、確認フェーズに移ります
確認フェーズ
裏向きになっている全てのカードから1枚選び、自分だけ内容を確認して戻します
次のプレイヤーに手番が移ります
特殊カード「シャッフル+1」
挨拶フェーズ、確認フェーズ共に「シャッフル+1」カードを引いたら公開します
めくったプレイヤーは好きな場所の縦か横の1列4枚のカードをシャッフルし、元の列に戻します。
「シャッフル+1」カードがめくられた以降は挨拶フェーズで必要な「モイン」の数を1回分増やします
終了条件
全てのプレイヤーの「モインカード」と「モイン・モインカード」がめくられたらゲーム終了!
終了時に手番だったプレイヤーは加点チップを受け取ります
加点チップは減点チップを1枚分無効化できます
ゲーム終了時、減点チップの少ないプレイヤーが勝利!
まとめ
MoinMoinいかがですか?
後半になるにつれ、少しずつ難易度が上がっていくのが良いですね!
単なるメモリー系じゃなくどの位置にカードを仕込んでいるか相手を読み取る心理戦が含まれているのも好みのポイント!
イラストもシンプルで可愛い!
ゲームマーケット2019秋に出展されるので遊びに来てくださいねー!
23日24日共に【イ-12】で遊べます!
ゲームマーケット2019秋・ボードゲーム紹介
>フィラデルフィアを読む<
>ブルータスを読む<
>箸でCUBEsを読む<
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