こんにちは、ゆじです。
気がつけば毎月開催している学童ボードゲーム会も1周年を超えていました
ボードゲームが好きな子どもが増えるのは嬉しいですね!
この記事では2019年5月11日(土)に開催した学童ボードゲーム会で遊んだゲームを記録として書いていきますね
学童ボードゲーム会概要
毎月1回、たくさんボードゲームを持って学童保育にお邪魔しています
13時から16時まで、基本的に土曜日開催
人数制限を設けておらず、ゲームの内容によっては小学生と中学生も一緒に遊んでいます
未就学児の子どもや職員さんも一緒に遊ぶこともあります
活動の目的
一番の目的は、顔を合わせて遊ぶことを楽しんで欲しいな、という気持ちがあります
個人的な意見ですが、ネット社会が発展して顔も名前も知らない人と遊ぶのが当たり前になってくるのはどうなんだ、という思いがありまして。
学童で知ったボードゲームをお家でも親と一緒に遊んだりして、家族の時間が増えた、なんて話を聞けたら最高ですね
さて、堅いお話はこの辺にして遊んだボードゲームを報告していきます!
今回遊んだボードゲーム
PIT-ピット
バラバラに配られた9枚の手札をプレイヤー同士で交換し、
全部同じ種類になったら真ん中のベルをチーン!とするカードゲームです
交換の方法は同じ種類のカードを裏向きに出して
「2枚交換して!」とか「3枚!3枚!」のように交換するカードの枚数だけを伝えます
同じ枚数の交換を応じられるプレイヤーとカードの交換を交換していき、自分の手札を9枚全て同じ種類になるように目指します
プレイするのは初めてだったのですが、想像していたよりも盛り上がり、めちゃくちゃ楽しかったです
ゲーム参加者
小1男子、小4男子、お母さん、職員さん2名、ゆじ
合計6人でのプレイでした
勝者はゆじ、子ども相手にも手は抜きません(辛勝だったのは内緒)
インカの黄金
プレイヤーは探検家となって遺跡に入り、宝石や財宝を目指します
しかし、遺跡には危険な仕掛けがいっぱい!
落石や毒蜘蛛、様々な障害を切り抜けるチキンレースゲームです
やることは簡単、めくられたカードを見てさらに進むか戻るかを判断するだけ!
進めば進むほど宝石をたくさん集められるけど引き際を見極めないと全部失ってしまいます
この手のゲームはほとんどの大人が欲をかいて負けるので、見ていてとても面白いですね
ゲーム参加者
小1男子、小4男子、お母さん、小1男子、お父さん、職員さん2名、ゆじ
合計8人で遊びました
ちなみに勝ったのは小1男子でした
財宝が出た瞬間単独で帰る徹底したプレイが勝利の秘訣のようです
カラスのメモリー
神経衰弱とカルタを合わせたようなアクション・スピード系のボードゲームです
たくさんあるカードタイルを順番に1枚ずつ表にしていき、全く同じ絵が出た瞬間に早い者勝ちでタイルをとります
似たような絵がめちゃくちゃ多いので「豚」とか「さくらんぼ」のような安易な覚え方ではお手つき連発してしまいます
元々は絵本のようで、柔らかい絵柄が可愛いですね
ゲーム参加者
小1男子、小4男子、お母さん、小1男子、お父さん、職員さん2名、ゆじ
合計8人で遊びました
まとめ
今回遊んだのはこの3種類でした!
人数が増えて1プレイが思いの外長くなってしまいましたが、体感ではあっという間の3時間でした
子どもにも大人にも「すごく楽しかった!」と言ってもらえたのがとても嬉しかったです
次回は6月8日(土)13時から!
来月もいっぱい遊ぶぞー!
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